このたびは、「俺を救う会」ホームページをご覧頂きありがとうございます。


長年付き合いとか女とは無縁で、喪男毒男として幸せな毎日を送っていた矢先・・・
突然発覚した「重い体重」という悲劇が襲ったのは 2007年2月のことでした。
体重が確定しない不安な状況が続く中、俺は弱気なところを見せることなく 妻とかいないので1人で一生懸命、
俺の体重をささえておりました。
しかし、2007年9月になり俺は、親から「出来うる限りの食事治療を進めてきたが
この拡張型身体巨大症を完治させるにはダイエットを含めた治療を考えなければいけない」。
という重い事実を知らされ、ピザの発覚からこれまで治療の努力を重ねておりました。
もはや一家族だけの力だけでは、どうにもならない状況にある俺一家を少しでも支える為  
有志の参加を募り、このたび「俺を救う会」を結成致しました。
救う会には俺を慕う友人・知人(全員♂)など、俺一家を慕うメンバーで構成されております。
わずか33歳という俺を救うべく、全員が一丸となって一刻も早くエステサロンへ送り出し
脂肪吸引を視野に含めた治療を受けさせて欲しいという一心で日々活動しております。  
一刻の猶予も許さない容態にある俺が現在、日本国内でダイエット療法を受ける道は  
性格上閉ざされており、海外でのスパサロンでの治療に望みを託す以外に残された道はありません。  
しかし、海外でのロハス(笑)なライフには渡航費、現地滞在費、雑費等に数千万円もの大金が必要です。  
それはもはや、私たち個人の力だけではどうにもならない莫大な金額です。  
ぜひともこの状況をご理解頂き、募金にご協力下さいますよう、どうかよろしくお願い申し上げます。
2007年11月5日  俺

救う会の方針

救う会では俺のみではなく、そのご家族の支援を目的としています。
俺のダイエットに対し、俺一家が私財を削り、それでも足りない費用を募金で集める

のではなく

あくまで俺一家が私財を削らず今の生活を維持したまま、
海外へ渡りロハス(笑)なライフでダイエットし、
俺のリハビリを経て、日本に帰国した際に以前と同じ生活ができる。
これに対しての支援を目的としています。

拡張型身体巨大症とは?

自己の意思に反し、怠惰な生活を送ることで身体が巨大化する難病。
放置すると成人病をはじめあらゆる疾患を招き、最終的には死に至る可能性もある。
現代の医学では根本的な治療は難しいとされている。
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